長崎市議会 2020-03-05 2020-03-05 長崎市:令和2年教育厚生委員会 本文
153 ◯山下健康教育課長 アレルギー対応食につきましては、最初の段階で除去食で対応していって、事業者がなれた段階で代替食の方向で検討していきたいと考えております。
153 ◯山下健康教育課長 アレルギー対応食につきましては、最初の段階で除去食で対応していって、事業者がなれた段階で代替食の方向で検討していきたいと考えております。
在所している8人の子供たちにつきましては、乳製品、卵、大豆、ナッツの4種類のアレルギーがあり、町立保育所では保育所におけるアレルギー対応ガイドラインに基づき、全て除去食による対応を行っているところでございます。 次に、2問目、給食についての3点目の給食センター第1調理場の老朽化が指摘されているが、建てかえの考えは、についてお答えいたします。
それから、アレルギー対策については、現在それぞれのセンターで工夫をして、除去食あるいは対応食でしていますが、国が示している指針に基づくようなアレルギーの対応食の提供は、アレルギー室が完備していませんので、アレルギー対応については、他の自治体においては6品目から行っているところもありますが、現場が混乱しているという例もありますので、本市の場合は、調理員が慣れるまでは、まず1品目から始めたほうが安全安心
各給食センターにおきましては、代替食、除去食を中心にしておりますけれども、その区分をちょっとお知らせしたいと思います。 代替食で対応しているのは、有家と西有家の給食センターです。除去食で対応しておりますのが、深江の給食センターです。代替食と除去食両方で対応しているのが、北有馬と口之津の給食センターです。布津の給食センターについては、アレルギーの対応をしておりません。
口之津につきましては、除去食あるいは代替食のほうで対応しております。深江につきましては、除去食で対応をいたしております。 ○議長(林田久富君) 田中議員。 ◆3番(田中次廣君) 私の認識の違いでしょうか。深江は卵のみということで私は理解をしていたんですが、口之津は今おっしゃったようなことで対応しているんですね、現在。
◎教育次長(深松良蔵君) 現在、先ほどご答弁いたしましたとおり、まずは現場の調理師あるいは栄養士の皆さんから、新たに新学校給食センターでは、調理員、現場が慣れるまでは、まず一品の除去食、代替食、一品目から始めたいというふうなことでございます。 現在のセンターにおきましては、代替食あるいは除去食等でそれぞれ各給食センターで対応がさまざまでございます。対応していないセンターもございます。
あくまでも学校給食センターで給食を提供しようということに関しましては、主に施設面の問題で、衛生管理基準に基づくドライシステムに対応できない施設が現時点では31施設見込まれるでありますとか、アレルギーへの対応として除去食、代替食が可能な専用室を設けることができない、それから充実した調理設備も学校によって差があるという内容のことから、私どもが学校給食センターを設置することによってそれが解消できると判断をしたために
それと、アレルギー対応につきましても、現在対応をしておりますけれども、除去食ということで、少しずつそのアレルギーがある子に対してその食材を抜くというふうなことでしておりますけれども、今度の新センターにおきましては、例えば卵料理のアレルギー食を作るだけの部屋を作って、全く別に、混在しないような新しい方式で給食を提供していくということでございます。以上でございます。
まず、食 物アレルギーについては、各学校で食物アレル ギーへの配慮が必要な児童生徒のため、「食物 アレルギー対応マニュアル」に基づいた対応を 行っているが、学校間で除去食の対応に差があ り、現行の給食施設に代替食やより安全な除去 食の提供が可能となるアレルギー専用室を設け ることが困難である。
代替食を提供するということは、除去食以上に。本当にその代替食やりたい、半年から1年の間にやりたいというふうに書いていますけど、本当にできるのかどうか。ただ単に希望的観測なのかどうなのか、その辺があるから。そこは本当、できないものはできないでしっかり伝わるようにしておかないと、保護者の方たちが期待をしますから。本当、子どもたちが給食をみんなと同じもの食べられるんだとかいうふうに。
(1)にあります食物アレルギーにつきましては、各学校で食物アレルギーへの配慮が必要な児童生徒のため、食物アレルギー対応マニュアルに基づいた対応を現在も行っておりますが、学校間で除去食の対応に差があり、現行の給食施設に、代替食や、より安全な除去食の提供が可能となるアレルギー専用室を設けることが困難であること。
委員会におきましては、学校給食センター化後に、学校給食会が指定店を定めて、食材を納入するシステムを継続する考えの有無、食育を行う栄養教諭の配置のあり方、除去食対応が学校ごとに異なる理由について質すなど、内容検討の結果、本市の現状を鑑み、学校給食の供給体制については、時代に合わせて進めていかなければならず、学校給食センターのあり方については、基本的なことから協議する必要がある、将来にわたって子どもたちに
続いて、調理場は確認を受けた詳細献立表をもとに除去食、代替食等の対応を決定いたしておりまして、栄養教諭がまたアレルギー対応献立表、調理作業工程表を作成いたしております。 それから、学校現場におきましては、アレルギー対応献立表を職員室、それから当該児童生徒の教室に掲示をいたしております。給食時には、各学校の養護教諭がアレルギー対応を当該児童生徒の担任に再度確認をいたしております。
また、色分けにつきましては、赤で示している学校が除去食実施校、黄色で示している学校が栄養教諭等の配置校となっております。また、除去食対応のその他の欄に、卵、乳、甲殻類、ナッツ類以外の対応希望に上がっているアレルゲンを計上しておりますが、中段あたりにパイン、ごまなどを赤字で示しているところがありますのでご参照ください。これは、除去食を実施している品目をあらわしております。
それと、近年、食物アレルギー疾患の子どもが全国的にふえていますが、私が保護者の方々からお聞きした話によりますと、市内15校の中学校給食は、佐世保市学校給食センターにおいて、専門職員により専用のアレルギー食調理室で代替食を調理・提供しているが、小学校においては、除去食の提供にとどまっており、除去されているのに給食費は変わらないという話を聞いておりますが、本当でしょうか。
2つ目は、各学校では、食物アレルギーへの配慮が必要な児童生徒のため、食物アレルギー対応マニュアルにより、除去食での対応を行っておりますが、現行の給食施設に代替食が可能な専用施設を設けることが困難であることや、栄養教諭等の配置の有無などにより、対応の差があること。
学校給食における食物アレルギーの対応としましては、保護者に対し詳細な献立表の提供や除去食での対応を行っておりますが、給食室にアレルギー専用室を設けていないため、代替食対応は行っておりません。今後は、学校給食センターにアレルギー専用室を整備し、代替食の対応も図っていくことと考えております。現在、乳製品のアレルギーを有する児童生徒につきましては、牛乳を提供せず、給食費を減額しております。
◆2番(神近寛君) さまざま、保護者の方もセンターも学校も対応されていると思いますが、センターでの除去食、これは具体的にどういう作業をされていますか。 ◎教育次長(上野真澄君) 給食センターでは、アレルギー専用調理室で調理をいたしまして、それを専用の容器に入れます。そして、専用のバッグに詰めまして学校へ配送をするということでしております。調理場から学校までの流れは以上のとおりでございます。
多分現在は、栄養教諭もいらっしゃって、栄養指導員もいらっしゃって、聞くところによると、ちゃんと除去食も対応をアレルギー児童に対してやってくださっていると。まあこの1年間はそういうことができませんよと。まあそれはしようがないと思うんです。
佐世保市学校給食センターについては、建設時に食物アレルギー対応の給食をつくる専用の部屋を設置し、除去食及び代替食を調理し、各校へ配送しております。小学校など食物アレルギー専用の部屋を持たない給食施設では代替食の調理はできませんが、アレルギーの原因となるものを取り除いた除去食を提供しております。例えば、卵アレルギーであれば、かきたま汁の卵を除いたすまし汁ということになります。